記事より抜粋

浦添工業高校建築科は、県内建設業への理解を深めることを目的に3年生を対象に実技講座・実習を実施している。

今回の講座は職業理解と技能取得を目的に教育活動の一環としてとりくまれ、

講師を三水会の澤田会長、名護勇一氏、佐藤隼一氏が務めた。

生徒からは、「木材を切る機械の操作が難しかったが、座学と違って実物がある分イメージしやすかった」との感想。

講師軍は「自分が携わった構造物が形として残り、次世代に誇れることが型枠の魅力」と語り、

「人手不足、及び高齢化が進み若い担い手の育成が急務。こうして生徒たちと直接向き合える機会は、

　業界にとってもとても大きな意義がある」と締めくくった。

建物が建つまでの行程の中、目立たないがとてもとても重要な型枠部門。

建築に興味のある生徒たちに、少しでも型枠工事について知ってもらえたのではないでしょうか？

24年度報告と25年予算案

型枠連合会

今年度の予定

経営基盤強化について

業務効率化提携について

今後の現場予想

資材関係勉強会、認証材について・・・

と、たくさんの話合いが行われました。